琴平荘(こんぴらそう) 中華そば(あっさり)

お取り寄せラーメン

山形の僻地で1日500人来客!幻の中華そば

冬季のみ販売される幻の中華そばを求め、週末になると昼のみの営業で一日500人が訪れるという、山形県鶴岡市にある旅館「琴平荘」。上質な淡麗醤油スープ、自家製ちぢれ麺、国産チャーシューとこだわりメンマが芸術的なハーモニーを奏でる。

「琴平荘(こんぴらそう)」のこだわり

山形県の小さな旅館に出来る大行列

山形県鶴岡市に位置する旅館琴平荘のオーナー掛神氏は、元々、大のラーメン好きだったこともあり、旅館の閑散期である冬の集客のため、中華そば作りを始めた。旅館の食堂で出す中華そば目当てに、厳しい冬の山形で集客を試みるという途方もない、そして前例のない挑戦に挑み、遂には中華そばを食べに東京からツアーが組まれるまでにその名を轟かせる。現在では100人以上が大行列を作ることも珍しくない。旅館では閑散期にしか食べられない幻の中華そばが、通期でいよいよ全国へ羽ばたく!

究極のバランスを織り成す淡麗醤油

あっさりした口当たりにして、驚きのコク深さは幻の中華そばと呼ぶに相応しい。岩手県産の高級丸鶏から時間をかけジックリだしを取り、アゴの焼き干しはなんと自家製を使用。地元でとれるトビウオを自ら市場で仕入れ下ごしらえから天日干し、焼きまで全て自らが行なっているというから驚きである。その他さば煮干(稚魚)を使用するなど常識にとらわれない方法で、オリジナルスープを作り上げた。バランスが命と言われる中華そばだからこそ、店主のセンスと芸術的な深みを体感出来る。

驚きのもっちり感!手揉みちぢれ麺

ツルツルもちもちの中太ちぢれ麺は、完全自家製麺にして驚きの加水率50%以上。しっかりとしたコシに手揉みで丁寧に作られたちぢれ麺が、黄金の淡麗スープをちょうどよく引き上げる。なめらかな喉越しとともに、小麦の甘みと魚介の優しいダシの香りを運んでくれる。またこだわりのメンマはなんと乾燥メンマから1番おいしい食感を出すタイミングを見計らって提供するという驚きのこだわりぶりだ。

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