超香ばしくコク深い、食欲そそる純すみ系濃厚味噌スープ!
味噌やもやし、スパイスの圧倒的香ばしさに、アツアツでまろやかなラード、濃厚な味噌のハーモニーは食べるものを一口で釘付けにする!その出会いはまさに恋!
「あさひ町内会」のこだわり
力強く、どこか懐かしさを感じる濃厚スープ
誤解を恐れずに言えば「味濃いめ、油多め」であるこのスープは、味噌のコクや香ばしさはもちろん、そこにスパイスがアクセントとして加わっており、マイルドかつパンチのある濃厚スープとなっている。表面にはラードがしっかりと張り、熱を逃さないようにするのが札幌流。熱々のままスープを身体に運びつつ、ラード自身の動物的な風味がこのスープを至高の一杯に引き上げている。このようなスープには当然ライスが抜群に合うので、おすすめトッピングのしょうが(刻み)とライスは必携だ!
スープと相性抜群!札幌味噌ラーメン王道の黄色縮れ麺
麺は札幌の森住製麺を使用、札幌味噌ラーメンの代名詞でもある黄色縮れ麺である。この麺ならではの弾力、すすりごごちは最高で、麺の縮れは濃厚なスープをしっかりとキャッチするので、濃厚スープと相性抜群。店主がこの麺にこだわる理由を存分にに感じることができるだろう。また、興味を引く名前は20年前に店主がラーメンに恋をしたときの気持ちをそのまま落とし込んでいるそう。熱い想いが込められたラーメンをぜひ宅麺で。
名店で磨かれた味で人気を博す札幌味噌ラーメンの名店
店主は、札幌の味噌ラーメンの名店で13年も修行し、独立後に板橋区でオープンした『あさひ町内会』はハイレベルなラーメンで東京の地でもたちまち人気店に。特徴的な名前は石狩にある地元の町内会の名前だそう。味噌ラーメン好きのなかでは東京純すみ系御三家との呼び声も高く、あさひ町内会の味噌ラーメンを食べずして現代の味噌ラーメンは語れないだろう。
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